32年目の真実…

毎晩、テニスATPツアーファイナルを夜中までみて、
興奮しているyunaです。
今夜はジョコビッチVSナダル。
楽しみだ。
さすが、世界トップ8人しか出られないファイナルとあって、
どの試合も、どのセットもみどころいっぱいで、
文字通り、テレビ画面から目が離せません。

さて。

なーにが、「32年目の真実」かと申しますと、
結論から言うと、私は、どうやら「感覚過敏」らしい。。。(゚ロ゚)

きっかけは、まだkazのところに居候してた時、
居酒屋で飲みに行って、
私はこんなふうに、毎日を、その時その時、いろんなことを感じながら生活してる、
と話をしたわけですよ。
そしたら、kazが「聖徳太子状態なのね」ってうまいこと言って。
あー、フツーの人とはちょっと違うかもなー。なんて思ってて。

その話をsaci.とtrmyにもしたところ、
統合失調症って、こんな病気なんですって説明したマンガを見つけてきてくれたんです。
(25ページですので、お時間に都合がある方は読んでみてください)

私の場合…
(1)目が大変
→動くものを見ると、それが気になって気になって、頭にこびりつき、
かつ、ずっとその動くものの行方を見ている。
そして、その人がどんな人か、何を考えているのか
あるいは、動いたものがどんな風に次の変化をするか、無意識に追いかける。
→例えば、カフェに行って友達とお茶してると、
目に入る他のお客さん、スタッフの動きが目に入ってきて、
頑張って集中しないと、気が散って、友達の話が聞けない。

(2)耳が大変
→音という音を、聞き取ってしまい、まさに「聖徳太子」状態。
聞き取った音について、いちいちいろんな観察をしてしまう。
→例えば、カフェに行って、友達とお茶してると、
他のお客さんの話している声、会話の内容、食器の音、足音、バッグを置く音etc.
しかも、微妙な絶対音感があるので、それらが文字情報として入ってくることも。
頑張って集中しないと、気が散って、友達の話が聞けない。


と、まあ、ざっくり言うと、こんな感じです。

フツーの人は、どうやら入ってきた情報を必要なだけ、取捨選択してるそうで。
でも、私は、情報のぜーんぶを処理してしまうので、頭がパンクして、
人より全然疲れてしまうようです。

こんな私に「感覚過敏」という言葉を教えてくださったのが、
区役所の就労支援のWさん。

びっくりですよ。

図書館で集中できないのも、会社のオフィスで仕事がはかどらないのも、
きっとこのせいなのでしょう。

いつからこういう状態なのかわかりません。
だって、指摘されるまでは、みんなこうなんだって思い込んでたんだものw
「みんなも疲れてるだろうに、すごいな~、がんばってるな~」って。
いや、そりゃ頑張ってるんですけど。
私のような点においての頑張りってのは、あまりないようで…。

そこで、いろんなサイトを見てみたら、
まー、当てはまるわ当てはまるわwww

感覚過敏への対処法については、絶賛勉強中です。
それでも、32年生きてきて、生きづらさの原因の一つがわかっただけでも、
私にとっては、大発見でございました。


やーれやれw





コメント

yuta さんの投稿…
こんにちは
ここは一つ気楽にしてみませんか
そのほうがず〜っといいですよ
歌にもあるとおり
「人生楽ありゃ楽ばかり〜♪」
yuna さんの投稿…
☆yutaさん
そうですね(笑)
ちょっと頭でっかちになっているかもしれませんね。
>「人生楽ありゃ楽ばかり〜♪」
楽ばかり(゚д゚lll)
何てこと!www
そう思えるように頑張る…と、余計な力が入るわけですね(苦笑
いやぁ~…気楽になるって難しいっす(^^;

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