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ギクった。

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こんばんわー。 これ書いたら寝ようとしてるところです。 おふとん、ぬくぬく。 いやぁ~、どうやら巷でいう「ギックリ腰」ってやつになったみたいで。 おととい、朝起きたら猛烈な腰痛。 バン☆リンみたいな塗薬塗って、どうかなるかなって思ってたんだけど、 どうにもならず…。 触ってみると、痛い右側の腰が腫れているような…? しかーし。 夜、恵比寿でどぉ~しても参加したい講座があったので、 ごまかしごまかし、恵比寿へ。 二時間みっちり講座を受けて、帰路。 もう、ね。 腰が限界。 右足にちょっとでも体重かけると激痛が。 でも、帰らないわけにはいかないから、 右足を引きずりながら、地下鉄へ。 何とか帰宅。 シャワーも浴びず…てか、痛くて動けないから浴びられない。 おふとんに寝転び、寝返りを打とうとしたとき、 「あぁあああああ!!!」 激痛に耐えられずして。 もうね、出したことない声出しましたよ…。 夜中なのに。 ヘルニアで数年前に手術をした妹。 激痛の痛みをよく知っている。 「うんうん、そうだね」と、生あたたかい目で見守ってくれる。 そして、今日。 もー、絶望的に、歩けない…。 トイレに行くにも壁つたい。 トイレの蓋を開けたいんだけど、しゃがめない…。 ギックリ腰って、誰も責めることできないじゃないですか。 でも、めちゃくちゃ痛くて。情けなくて。 じわ~っと涙出てきちゃいましたよw で、これが妹が準備してくれた物資。 また明日来るからって。 おにぎり握ってくれて、薬も手の届くところに置いて、 飲み物も、歯磨きできなかったら気持ち悪いからってガムも用意してくれて…。 おねーちゃん、うれしいー゚(゚´Д`゚)゚ で、一日、絶対安静でいたのですが、 夜になって、だいぶ動けるようになってきました。よかた。 もちろん、まだまだ痛いんですけどね。 涙出るほどでは(笑) 明日は、もっと痛みひいてるといいなぁ~…。

姉業は終わらない

おはよーさんですー。 昨日は末妹の病院に付き添って行きました。 といっても、私と同じ主治医なのですが。 まず、末妹が一人で先生と話して、方針決めて、 それから私も診察室に入って、先生からの説明。 プラス、私が気になってることをいくつか。 今は経過観察ということになりました。 奈良を出て、東京生活が始まって、まだ1ヶ月もない。 もう少し生活に慣れるまでは、いろいろストレス反応が出ても、 焦ることはないよ、と。 ふむふむ。 そんな感じで、母が他界し、父が全く頼りにならないので、 私がこうやって妹のあれこれをやってます。 「姉業」と呼んでます。 長女ゆえ~。 性格的にほうっておけない~。 ホントは自分のことに専念したいのに~。 ほうっておけない~。 長女ゆえ~長女ゆえ~。 昨日も、震災で家にヒビが入り、危なくて住めなくなってしまったという男性が報道されてて。 築40年だそうで。 一緒にテレビを見ていた末妹に対して 「おねーちゃん、実家、父が死んだら売ろうと思うんだよね。 父、今、63歳。まー、長生きしてもあと20年。 家が今築15年だから、20年後には築35年。 なかなか年季の入ったものになってくる。 維持費もかかるし、相続税もかかるし、固定資産税も払わなくちゃいけない。 土地、120坪超え。建物も1階2階合わせて70坪超え。 田舎とはいえ、どんだけになるか頭が痛い。 三女は嫁に行き、私たちも精神疾患を抱えてるので、 将来どんな職業について、どれだけ収入を得られるかわからない。 次女もどうなるかわからない。 ずっとパートで、31歳。まだ若いけど、いわゆるサラリーマンではない。 一人分を食べていくので精一杯になるだろう。 しかも、私と末妹は、実家に帰ろうなんて思ってないし、 三女は嫁いったから関係ない。 二女が今住んでるけど、20年後、一人になってあの広い家に住み続けるメリットはあるのか? もちろん、育った家がなくなるのは…という思いはあるかもしれないけど。 だから、そこは4人でちゃんと話し合わなくちゃだけどね。」 と、ぼんやりした思うところを話すと、末妹、「ぽか~ん…(    ゚д゚)」 「え?」と思って、 「そういうの、考えたことない?家族の将来とか、遺産とか父の

これからが本番

こんばんわ。 眠いっす。 今日はkaz.とお茶して、末妹のこと、相談に乗ってもらいました。 前記事でも紹介した福岡市の取り組みの進捗状況です。 提供物資リストに「ウェットティッシュ」と「栄養補助食品」が加わりました。 詳細はこちらから→ LINE BLOG  福岡市長 高島総一郎 そうよね。 毎日おにぎりやパン、カップ麺じゃ栄養偏っちゃうもんね。 地震発生からはや…何日だ? そろそろね。疲れもピークになる頃よね。 実際、震災関連死やエコノミー症候群で重体になった方もいらっしゃるそうで…。 そして、怖いのは、地震の震源地がずるずると四国の方へずれていってること。 こーわーいー。 早く収まらないかなぁ…。 私が応援しているジャーナリスト・堀潤さんが運営するNPO「 8bit News 」では、 堀潤さん自ら取材した現地の生の声が聞けます。 もちろん、これが被災地の全てではありません。 地域によって状況は違います。 ただ、お涙頂戴のテレビでは放送されない、リアルを垣間見ることができます。 被災地の皆さんは、私が思っていたより、ずっと強かった。 福岡西方沖地震の時は、フランスに行ってて被災せず、 東日本大震災の時は、逆に福岡にいて被災せず。 大地震の経験のない私は、この映像を見ながら、シュミレーションしてます(^^; あー。 あー。 あー。 おさまってくれぇ~。

次はどこだ

こんちわ。 なんだかご無沙汰な最近ですが、そこそこ元気にしてます。 末妹の件でバタバタしてて、 自立訓練施設にも通えないまま、モーニングページもできないままですが。 で。 そうやって、目の前のことに必死になってたら、熊本であの地震。 私の実家は、福岡中部にあって、 最初の地震では震度5強だったそうです。 どうしようかな。今連絡すると、混雑に加担しちゃうかな… と、思いつつ、最初の揺れから15分くらいして実家妹にLINEで連絡しました。 幸い、実家は全員無事で、ものが壊れたとか食器が割れたとかはなかったそうです。 とはいえ、続く余震。。。 テレビでは地震速報が途絶えない。 昼夜問わず、ひっきりなしにやってくる。 無事とはいえ、実家の86になる祖母が心配で。 福岡でこんな大きな地震なかなかないですもん。 電話しましたよ。 「夜眠れてる?」って。 そしたら、はっきりした声で「いつも通り眠れとるよ」って返事。 余震でいくつか食器割れたけどね、あんた元気ね?と、 話も筋が通ってるし、声もしっかりしてるし。 遠かったはずの耳もしっかり聞こえてる。 久しぶりの電話で緊張感があった可能性はあるけど、 まあ、だいじょぶみたいだった。 そして、自分の防災グッズも一通り見直しました。 何しろ、5年前の東日本大震災のあとにこしらえたものだったので、 よくよく見ると、賞味期限が切れていたり、乾電池の使用期限が切れていたり…。 あ!と気づかされたのが、ケータイの充電器。 そう、、5年前はまだガラケーだったけど、今はスマホ。 充電器の型が違うんですね!! 盲点だった! なので、乾電池で充電できるやつ、一個買ってきましたよ。 あと、生理用品ね。忘れてた~。 ちなみに避難袋の内容については、 「東京防災」 を参考にしました。 pdfでも見られるし、タブレットなんかにダウンロードもできるそうです。 そんな今日。 私のホームタウンでは、 こんなことやってた ようです。 そうよね。 現地で食料や物資が足りないのはわかってる。 ボランティアの人手が足りないのもわかってる。 きっと何かできたらいいなってのもわかってる。 きっと何かすべきなんだろなってのもわかってる。 でも、バラバラ