La voie lactée

おはようございます。 気がついたらもう今年も終わりますね。 前回の更新から１ヶ月以上経ってしまいました。 12月に入ってからまたまた体調が微妙になっていましてね。 ふらふらと低空飛行で年末を迎えています。 ほんとは年末、もう一回かまぼこ先生のところに行く予定だったんだけど、行けなくて。 またお薬切らしちゃった。 年明けたらソッコー行かなくちゃ。 さて。 猛ダッシュで過ぎて行った2017年。 皆さんはどんな１年でしたか？ ワタクシの2017年はかなりハードでしたね。 姉業を卒業し、すっかり腑抜けになり、ずっぽり寝込み、桜を見ることもなく 春が過ぎ。 夏になると本格的に体調が悪化。 ８月は辛かった。ほんとに辛かった。 さっさと病院に行けばよかったんでしょうけど、 この頃「病院に行く」ということにも悩んでいたんですねぇ。 今だから言うけど。 だって、もう人生終わってもいいよって、生きてなくてもいいよーって言ってるのに病院に行って健康になるって逆行してない？って。矛盾してない？って。 そこ乗り越えるまで２ヶ月かかったw そうそう。 先日、甲状腺の病院に行って血液検査しましてね。 順調にお薬が効いていて、甲状腺ホルモンの値はちゃんと理想的な範囲に入ってます。 引き続き服薬を続け、次の通院は２ヶ月後です。 あとは気管支炎がまだ治ってないね。 最近は外気がかなり冷たくて、マスクもせずうっかり冷気を吸い込むと、咳が止まらなくなって涙目になる。 調子悪い日は、夜寝てる時にも咳が苦しくなることもあって。 もうひと越えですね。 甲状腺にしろ気管支炎にしろ、 自分の日々の生活とは関係なく病気になって、いろいろ思うところがありました。 例えば双極性障害とかうつ病とか、生活習慣病とか、 こういうのって服薬と同時に、食生活や睡眠、運動、果ては思考のクセなど、自分の努力でどうにかなることって多分にあるようなんだけど、 甲状腺や気管支炎なんて、どーしよもないもん。原因不明で完治もしない。 ただただホルモン剤飲んで、再発しなかったらいいねーって日々。 それで思い至ったのは、 私はそもそも休めていなかったのではないのか、

ようやっと耳鼻科行った。 今日はだいぶ体調良かったの。 やぱ吸引薬やめて正解だったみたい。 耳鼻科でね、えらい目に遭いましたよ。 受付して、 待ち時間短かったもんだからまだ息が少し上がってるところで名前呼ばれて、慌しく診察室に入ると、ずいぶんと華奢な白髪の医師が、私が荷物を置く前に質問を始めて、私は3、4つと矢継ぎ早に繰り出される質問に立ったままで答えていると、ようやく「座ってください」って言われて、座ったかと思うと、鼻の中と口あーんして、「鼻にカメラ入れますね」って言われて、ああ、やぱそうなんだなーって思ってたら、突然不意打ちで鼻にシュ！ってスプレーされて（麻酔？）、看護師さんにティッシュ渡されて、「？？？」って面食らってたら、これまた突然鼻にカメラ突っ込まれて、フガ！って鼻の奥が痛くて、「痛い痛い！！何だ？！何だあっ？！」って思ってるうちに、お医者さんがシャッター押してて、さらに突然にカメラ抜かれてすっかり呆けていたら、「耳鼻科的には特に問題ありません」って言われて、ぽかんとしてたら、「腫れたり炎症起こしてたりとかしてませんから問題ないですよ。喉というのは違和感を感じやすいから、あんまり気にしないで。気にすると余計気になるから」って言われて、まだぽかんとしてたら、あっちもぽかんとしてて、「…ありがとうございます」と困り顔で診察室を出たんだけど、一連の出来事に体も気持ちもついていかず、待合室で過呼吸発動www 受付のおねいさん、ご心配おかけしました。 文句あるなら、おたくの先生に言ってくれ。 びっくりさせるなよなー。 ひっさしぶりに過呼吸になっちまったじゃないかー。 もうちょっと丁寧に扱えよー。 「ちょっと痛いですから」くらい言えよー。 と、えらい目に遭ったんです。やれやれ。 しかも、耳鼻科的には問題なしと。 しかも、この違和感を気にするなと。 じゃあ、たまに嚥下がうまくいかなくて喉元が「バキ」って音立てるのは何なんだよ。 何かが何かに引っかかってるんだよ。 てか、それを主張する時間くらいくれよ。 答えが「耳鼻科じゃわからない」でもいいからさ。 めっちゃ不完全燃焼じゃないか。 耳鼻科でのカメラって、喉仏の上までしか見れないんだね。 少なくとも私

ずいぶんと寒くなりましたなぁ。 ホカペ入れたよ。 ぬくぬく。 さて。 呼吸器科に行ってきましたよ。 耳鼻咽喉科はまだ。 だって、きっついんだもん。 先週、呼吸器科に行って、内服薬と吸入薬ともらってきたんだけど、 どうにも調子が悪い。 動悸がひどいんですね。 安静時でも脈拍が100ちょい。 ドクンドクンと心臓がハッスルハッスル。 胸がぎゅーってつぶれる感じがして、 苦しくて夜中目が覚めちゃうんです。 昼間もシャワーが命がけw 苦しくて苦しくて、涙出ましたよw いい大人が泣くなんて、そうそうないよ？ 情けないったらありゃしない。 で、今日、お医者さんに「苦しい」って言ったら、吸入薬の副作用だそうです。 なので、吸入薬は中止です。 なかなかひどい咳だったので、お医者さんとしては吸入薬を使いたかったようですが、残念です。 内服薬一本で頑張ります。 調べてみたら、確かに動悸が副作用として現れることがあるそうです。 しかし、その数1.3％。 どーしてそのパーセンテージの中に入っちゃうかなー…（＝＝） めんどくせぇな、相変わらず。 さらに今回は大発見！ 前回、アレルギー検査をして結果が出たんだけど、 何と！花粉症がなかった！！ スギもヒノキもブタクサも！ そのかわりと言っては何ですが、ダニとハウスダストは出ました。 まあ、これは想定内。 花粉症ないんだなぁ…。 へぇー…。 ずっと花粉だと思ってたのに。 かなり意外。 それから、小さい頃の話も詳しく聞かれました。 いくつか前の記事にも書いたけど、 中学に上がるまで、風邪引いたり長距離走ったりすると、 咳が止まらなくなって、息苦しくなってたんですね。 その時は病院に行ってないのですが、 お医者さん曰く、小児喘息だったんだろう、と。 これも意外。 母よ、あなたの娘は喘息だったそうですよ。 そんなにひどい喘息ではなかったでしょうけど。 でも、風邪の時なんかいくら訴えてもあなたは全くスルーでしたね。 私はずいぶんと苦しい思いをしていたのですよ。 怖かったのですよ。 と、言いたい…orz

テニスが大好きで、よく観てるんですけどね。 今、ロンドンでツアーファイナルやってるんですよ。 今年世界ランキング1～8位までの選手だけの大会。 今年のナンバーワンを決めます。 どの試合も見逃せないのですが、 いかんせんロンドンからの中継は時差があって、 デイセッションの中継が23時から、ナイトセッションの中継が朝５時から。 23時からの試合は、見始める分にはいいんですが、 試合が終わるのが夜中１時２時。 「ああ、夜更かししちゃったなぁ」 とか思ってると、今度は 「次の試合はあと３時間後か。起きてられないこともないけど、昼夜逆転しちゃうよね。うーん…」 という悩みに直面しますw まあ、寝るんですけどねw 今年は、ここ数年、トップの座に君臨し続けていたジョコビッチがツアーから離脱。 マレー、バブリンカという２位、３位の選手も相次いで離脱。 日本の錦織もケガで離脱。 トップ10のうち、４人が離脱する中、 昨シーズンケガで不調だったナダル、フェデラーというベテラン選手がカムバック。 しかも、世界ランキング１位と２位に落ち着くというさすがの活躍。 全豪でフェデラーが優勝した時には、鳥肌がたちましたね。 そして、ズベレフ、ティームといった若手の台頭。 来シーズンが非常に楽しみになる今シーズンでした。 余談ですが、スポーツ観戦で好きなのは、 個人競技だとテニス。団体競技だとラグビー。 父がマラソンやるんですが、小さい頃からよくテレビでマラソン中継見てたこともあって、 マラソンや駅伝も好きですよ。 自分が剣道やってたので、放送があれば見てます。 ホークスを応援するのは、半分は福岡に生まれた者の宿命w 惰性で相撲観ることもしばしば。 苦手なのは、サッカーとバスケかな？ たくさんの選手がうわぁーって早く動き回るでしょ？ 観てると疲れるんだよねw ラグビーもうわぁーって動き回るけど、ちょくちょくタックルやペナルティでプレイが止まるから、そうでもないw そんなこんなでスポーツばっか観てます。 スポーツや映画観てるとあっという間に１日が終わってしまうから怖い怖い。 地上波のバラエティやドラマなんて、もうずいぶんと年単位で見てません。 見