サイタサイタ

東京でも桜の開花が宣言されましたね。

予想通り、21日。見事じゃ。

それに乗っかって、こんなのを飲んでいる。

無印の、「桜花入り緑茶」

乾燥した桜の花が入ってます。ピンクの粒がそれ。

お茶にすると、ふわっと広がって、ひらひらして、いい感じ。

のんわか桜もちのかほり。

ただ、すごい残念なことに、緑茶自体がすげーまずいｗ

なので、いつも飲んでいる茶葉と混ぜて。

うん、ちょうどいい。

にしても、浮かれちゃいますな～♪

今月末には、生活訓練所でお花見に行くプログラムが組まれています。

参加したいなぁ～♪

そういえば、体調崩しちゃって、今月に入ってから通所できてない。

区役所に行かなくちゃなぁ。

自立の第一歩として、内職やってみました。

クラウドソーシングサイトを通じて、いくつか受注してさせていただきました。

ところが。

体調が悪い、と、一口に言いましても、

ワタクシの場合、２パターンあるんですね。

★躁状態：何でもできる！と、冷静な判断ができない状態。通称「ハッピー期」。

★欝状態：何もできない…と、冷静な判断ができない状態。通称「うつナウ期」。

奈良から帰京して躁状態のままで数日いたんですわ。

そしたら、すごい数受注しちゃいましてね。

その後、欝状態に突入。

何もできない、何もしたくない状態なので、仕事が進みません。

おまけに薬も切れる始末。

しかし、迫りくる納期。

ただでさえ躁状態でも納期ギリギリの仕事受けてるのに、

欝状態で終わるのか…。

終わらせましたけどね。文字通り、泣きながら。

これが「躁鬱」なんだと。

これが、「躁鬱」で迷惑かける、典型的な例だと。

あぁ、やっぱり自分は「躁鬱」なんだ、と。

そう思うと、泣けてきて。

周りに迷惑かけるのも悲しかったし、

そもそも自分が病気…

っていうか、薬なくてはうまくいかないんだって再認識して悲しかった。

悲しいって、こういう気持ちのことを言うんだなぁ。

特に、双極性障害って、遺伝するとも言われていて、

妹も双極性障害なんすよね。

思うに、他界した母もそうだったんじゃないかと、

今になって思う。

私も子供産んだら遺伝しちゃうのかなとか。

子供にはこんな思いはさせたくないなとか。

そんなことを考えてると、よけい悲しくなってきて。

今はその悲しみと同居している目標ちゃんがいるので、

いつまでも悲しみと二人きりではないです。

それにしても…。

今度からちゃんとニュートラルな時に仕事受けよう（反省）。。。