父と私と妹と病気と


だっは~!
酒うまし~!!

今日はハイボールベースに飲みながら、
KIRINのBITTERSってチューハイ飲んでます。

昨日、実家から東京に戻ってきました。
何この安心感…!!(TAT)
父を避け、祖母の機嫌を伺いの10日間…
胃痛と不眠が半端なかったっす。
リスカもしちゃうくらい。

さて。
引き続き、父のことです。
考えてみれば、父も大変です。
妻は3年前に56歳の若さで他界。
娘4人、まだ一人しか嫁に行かず、残りは就職しておらず。
自分は還暦をこえたが、幸か不幸か職場の定年は63。
自分の母親も、耳が遠くなって、若干の痴呆も出てきた。
俺は、俺のやりたいことやりたいのに、何で皆揃って足を引っ張るんだ!
もしかしたら、父の本音はこうかもしれません。

とは言いますけどね、
精神疾患の娘を抱えた親として、その行動はどうかと思うことが多々あります。

例えば。

一番下の妹も精神疾患を患いながら、学生身分で一人暮らしをしていますが、
実家に帰りたくないと申しております。
彼女が物心ついたころには、父はすっかりあれくれものになっており、
恐怖と嫌悪の対象でしかないわけです。

ところがどっこい、父にはその自覚がない。

それどころか、実家を避けるのが父自身のストレスになるという。

その妹も大学学部7年目。洒落にならんので、どうにかしようと、思ってるのですが…。

父がとった行動。

本人に何の相談もなく、勝手に自分で決めた病院に診察の予約を取り、
それに合わせて実家に帰省しろ、とのこと…(==)

健常者でも首傾げるんじゃないかしら?
それを妹に行うって…。

とはいうものの、父も還暦超え。
定年、老後、という言葉と口に出てきます。
精神疾患をもつ親の共倒れなんてことも聞いたりします。

それを思うと、父の病気に対する理解のなさばかりを責めるわけにもいかんなぁと思いつつ。

そんなこんなを思いながら、父と以下のような会話をしました。



私:自分の行動を理性でコントロールできない状態、つまり精神疾患であることを受け入れて欲しい。
父:受け入れとる!わかっとる!
私:病気なら治療に向けて、時間を割くことも考えないのか?
  例えば、一緒に病院に行くとか。
父:今は仕事で頭がいっぱいで時間がない。
  少しくらい時間が開けば、そういうことを考えないでもない。
私:そうやって病気に向き合わないんじゃ、治るものも治らない。
父:向き合っとる!その証拠にこの前奈良妹と話したやないか!
(注:三回忌に帰省した奈良妹を捕まえ、がんばって1時間程話をしたのは事実)
私:(半年に一回程度の会話やん!医者ですら週1で話すのに!半年に一回とか放置やん!)
とは言えず。



父には、病院に同伴してもらって、
精神疾患の子を持つ親として、どう対応すればいいのか聞いて欲しいのですが、
そんな時間も気持ちもないそうです。

本当に、もう、、、


終わったなーって感じです。


こんな父ですが、どうしたらいいんでしょう?

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