La voie lactée

週１更新になりつつあるyunaです。 なんかうちの紫陽花ちゃんが元気ない。。。 何でかな？鉢がちっちゃいのかな？ 今がビンビンの季節だろうに、もう、花がしわしわ…。 前のバイト辞めてから、体調悪いままでしてねぇ。 このまま新しいバイト始めても、またすぐにクビになってしまうと思い、 ちゃんと体力つけて、自信取り戻して、 それから新しい仕事始めることにしました。 発作も出るようになってて、ひどいときは過呼吸ね。 これが出ると、ほんと体力消耗するもんで、半日くらい寝てしまう。 そのせいで昼夜逆転ぐるぐる～（＠へ＠） 昨日、朝から発作が続いて、ようやく起き上がれたのが20時くらい。 そっから今までぶっ通しで起きてる。 病院にも行かなくちゃいけないし、 ここらあたりでリセットできたらなぁ～…。 雨を言い訳に溜めてた洗濯物と掃除をして、お買い物行って。 簿記の勉強も再開しなくちゃ。 がんばらなくちゃね。 ------ここからちと長い。 実は、がんばるのがちょっと怖い。 学生時代、がむしゃらに頑張った。と、思う。 授業出て、バイトして、サークルやって、彼氏と会って。 フランス語や日本語教育とか自分の勉強もして。 毎年、海外旅行行くよう努めて、シュウカツの為に貯金もして。 まあ～、今の私からすると、考えられないくらいアクティブだった。 そのツケが回ってきたのか、大学4年の夏くらいから“壊れ”始めた。 父を信じられない、彼氏を信じられない不安と恐怖でどんどん追い込まれていった。 （彼氏には二股かけられてたのがどうにもトラウマになってしまった） 大学院に進学したからは、片手間では勉強についていけなくなって、 でも、バイトもしなくちゃいけなくて、 彼氏は相変わらず頼りなくて、信じられなくて。 実家でも母が借金作って問題になって、私がその肩代わりしたりして。 どこで歯車が噛み合わなくなったのか、今さら掘り返すつもりはない。 それに、発病した今、あの時の私に戻ろうとも思わない。 ああいう生き方がすべてじゃないと、今は信じられる。 そう信じられるまで時間はかかったけど。 ただ、今のままでも困るもの確か。 どこかでまた別の形で頑張らくちゃいけない。 今、この別の形が、わからない。 力...

今日は風がすごかったです。yunaです。 ちょっと元気になりました。 明日はバイトの面接に行ってきます。多分。 1ヶ月ほど前、ちょい高めのヒールを履いて階段降りてたら… いや、言い訳をさせてもらうと、 ちょい高めのヒールを履いて、 酔っ払って、ケータイをいじりながら、雨に濡れた階段を降りていたら…（！） 両足首をぐりっとひねりましてね。 （おかげで雅子さんのYOGAのWSでも苦労しました…orz） それが今だに痛みが治まらないので、病院に行ってきました。 触診して、こうしたら痛い、それは痛くない、とかやって。 レントゲン撮ってみたら、あらびっくり！ 先生：「これね。外けい骨って言ってね。ある人とない人といるんだよね。 ある人で、こうやって骨と骨が重なってる人は、痛みが出ることが多いんだよね～」 (°д°)！！！ 母よ！天国で三食昼寝付きを楽しんでいるであろう母よ！ 何てオプションをつけてくれたんだい！！おぉ～い！w 詳細は 有痛性外脛骨 をご覧下さい。 私はⅡ型になります。 にゃ～…Ⅰ型、Ⅱ型、Ⅲ型とあって、よりによってわざわざ痛い型とは…(;´д｀)ﾄﾎﾎ… 靴の中に土踏まずをサポートするような中敷を入れるといいそうです。 早速明日、探しに行きます。 おそらく父もこの型です。 よく疲れると足首のあたりをマッサージしてるので。 この痛みがあって、よくフルマラソン走れるなぁ～… ほんと、根っからのドMだぜ☆(｡･ ω＜)ゞてへぺろ♡ うまく合う中敷があるといいんだけどなぁ～… こりゃ一生の付き合いになるな。

紫陽花って、ちっちゃい頃、あんまり好きじゃなかったんですけどね。 なんだか地味で。 最近、好きになりました。 年取ったかな？w 梅雨の晴れ間に咲く紫陽花。 ピンクと白のグラデーションがなんともふぁんしーw

そう、あれは忘れもしない中三の夜。 市内のアパートから実家に引っ越してきて初めて迎える夏だった。 実家に引っ越すまで編み戸不要の生活をしていたので、 どのタイミングで編み戸というものを使えばいいのかわからなかった。 ある日のこと、 自室の窓を開け、一階で夕食を食べ、自室に戻った時。 そこには夥しい数の虫が… そう、編み戸をしていなかったのだ。 正体不明の羽虫、見たこともない大きさの蛾、何故か百足まで乱入。 ちょっとした図鑑には勝てそうな勢いだった。 ぎゃー！と悲鳴をあげる私の元に駆け付ける両親。 同じく田舎住い未経験の母は茫然。 それとは対称的に父から飛んできたのは怒鳴り声だった。 父：「編み戸はしとらんかったんか！！」 私：「だって編み戸使ったことないもん！！こんなんなるとか、知らんもん！」 返す言葉に窮する父。 とにかく、殺虫剤を持ってきて、部屋中に振り撒く。 電気のシーリングに入ってしまった百足にも殺虫剤。 部屋はあっという間に煙たくなった。 窓を閉め、ドアを閉め、アースノーマットも焚いて、待つこと数１０分。 恐る恐るドアを開けてみると、そこにはまたまた見たことない光景があるのだった。 虫が死んでいる。 いや、それはいい。 問題は死んでいる場所だ。 床、机、本棚、かばんや制服、ベッドの上。 ベッドの上、つまり、ふとんの上、それに枕の上！ 私は言葉を失った。 それに追い撃ちをかけるように母が言った。 母「あ〜…百足には効かんかったねえ…」 私は直ぐさま天井を見上げた。 シーリングの中でうごめく物体は、数１０分前と変わらず生き生きとしていた。 憮然とした父が様子を見に来た。 茫然としている私と掃除機で死骸を吸い込む母を一瞥して寝室に入って行った。 悪夢はこれで終わらなかった。 私は母から究極の選択を迫られるのである。 母：「ど〜する〜？ここで百足と寝る？それともお座敷で寝る？」 お座敷?! つまり仏間である。 以前住んでいたアパートには仏壇はなく、 実家も祖父が一代目の家だったので、そのとき祖父が他界して４年経っていたが、 私の仏壇経験はその４年のみ。 しかも、お盆とお正月のみんなが会食するときに傍らにあるもの、という程度のものだった。 当...

なんだかんだでご無沙汰してます。 なんだかブログ書く気分じゃなかったもので…。 皆さんのところにはちょくちょくお邪魔してたんですけどねw 雅子さんとフランクのヨガツアーも終わり。 充実した時間がなくなりぽっかりさみしい気持ち… そうそう、雅子さんに消しはんをプレゼントしてきましたwww どんだけ～www それと、ここには書いてなかったけど、 GW明けから新しいバイトしてたんです。 週３のフルタイムで。 順調に波に乗れるようになったらご報告しようと思っていたのですが…。 案の定、3週目あたりから朝、息苦しさやめまい、不眠が出るようになり。 たった週３日なのに、ぽこぽこお休みをいただくようになり。 上司からも 「３日限定で、仕事を急いで覚えてもらわなくちゃいけないのに、休まれると困る」 と、叱咤激励。うんうん。わかるよ。 わかっちゃいるんだけど、体がうごかないんだよ…（；＿；） そんなわけで先週末、次の契約更新をせず退職。 また一ヶ月で終わってしまいました。。。 ９日は簿記の試験だったんだけど、こちらも発作が出て受験できず。 そして、今日10日は母の一周忌。 なんだか落ち込むわ～…。 この一年、何も進歩してない気がする。 これからどうなるんだ、私。 周りは結婚したり、子供生まれたり、仕事で成功したり、 社会人として自立していく。 何なんだ、私は。 かといって、母が一生懸命育ててくれたこの人生を投げ出すわけにもいかず。 「緊張しないバイトをやればいいじゃん！事務とか経理とかこだわらず」 って言ってくれる人もいるけど、 私としては、次のキャリアにつながるようなバイトを望んでしまう。 プライドが高いって言われた。 それもそうだなって思うけど、プライドだけは保っていたい。 あぁ。どうしたらいいんだ… こんなとき、母に会いたくなる。