生存確認その3か4か5か
どうも。
もう、その3なのか4なのか5なのか、
わかりましぇん。
あまりにいろんなことがあったので、時系列で書いていきたいと思います。
1.2月中旬
泊まりこみ生活継続中。
外出許可をもらい、一度K氏の家に戻る。
ひっさしぶりのシャバに、今、自分の生活が普通じゃないかを思い知る。
2.3月後半
朝7時起床、9時始業。
17時まで事務所で事務仕事して、
その後、ネイルサロンに行き、お客様に施術。
24時に事務所に帰ってきて、25時に寝る。
休みは、水曜のみ。
だいぶ体力的にも精神的にも磨り減ってくる。
K氏には、週末洗濯物を持って帰ってくるときに、顔を合わせるだけ。
唯一、前記事に書いたホワイトデーのプレゼントが心の支え。
3.4月頭
とうとうその日が来る。
体力も精神力も、在庫ゼロになる。
郵便局におつかいに行ったとき、猛烈なめまいに襲われる。
そのまま意識が飛び、救急搬送。。。
目が覚めると、大事な会議があったはずのK氏がいる。
「ああ、もうダメだ」と思う。
社長とK氏と私と、喫茶店で面談。
案の定、K氏から爆弾発言。
「しばらく別れよう」
理由は、度々倒れて救急搬送されて、その度に会社を出て、
もう、自分には面倒見切れないとのこと。
また捨てられました。
その後、社長と事務所に戻り、仕事を仰せつかり、
夕方になり、いつものようにネイルサロンに施術ヘルプに行く途中、
どうしてもこの生活が我慢できなくなり、
友達に泣きながら電話する。
「助けて」
友達が二人、飛んできてくれた。
事情を説明すると、住み込み生活は、鍵も取り上げられ、
ほぼ軟禁じゃないか?と。
私はボロボロだし。。
ネイルサロンに連絡できず、
ふらふらになりながら、友達の家に保護される。
4.その週末
何しろ体一つで飛び出したから、着替えも何もない。
K氏のもとにも鍵がないし、別れを告げられているので、帰れない。
友達が二人付き添って、当座の分を買いに行く。
これからどうするか、作戦会議。
5.次の週
労基に行く。
相談内容は、三つ。
何も言わずに飛び出してきてしまったので、どうやって退職すればいいか。
労働法上、最低2週間前に言わなくちゃいけないらしいけど、
私の場合、軟禁から体も心もボロボロになっているので、
すぐに退職届を出しても構わないとのこと。
次に、事務所に泊まりこみ用に置いていた荷物をどう回収するか。
最後に、未払賃金について、支払請求を出すこと。
週6働いているのに、支給されていたのは週2日6時間分のみ。
泊まりこみの分も計算すると、軽く100万は請求出来ることがわかる。
内容証明郵便で、以上の三つのことを書いて送る。
6.K氏もボロボロになる
内容証明郵便で未払賃金請求したことを、社長がK氏にチクる。
K氏から、何でそんなことするんだ?と、問い詰められる。
ここで、またもやK氏から爆弾発言。
「住み込みお願いしたのも、鍵を没収したのも、
自分がもう面倒見切れないと思って、社長に頼み込んだものだった」
ド━(゚Д゚)━ン!!
さらに。
「yunaが未払賃金請求するなら、会社は名誉毀損と損害賠償を請求すると言ってる。
そうなると、yunaが負ける公算が高い。
借金を背負わせるようなことはしたくない」
ド━(゚Д゚)━ン!!
友達、ブチギレるw
何と無責任な人なんだと、もうとっくに私たちは終わっていたのだと、
私もフラレたショックより怒りの方が湧き上がる。
7.次の週末
K氏VS友達。
K氏の言い分は、未払賃金請求を取り下げろ。
私たちは取り下げない。
無責任ですよね、という友達の言葉に、涙流しながら私に謝るK氏。
もう、本当に終わりだな~って、今までの愛情もすっかり覚める。
8.今後について考える
とにかく、今は友達の家に保護されているけど、
いつまでもいるわけにはいかない。
働かないといけない。
父は実家に帰ってこいという。
帰ってどうするの?と聞くと、ゆっくりしなさい、という。
意味がわからない。
人が生きていくのに、どれだけお金がかかると思ってるんだ?
仕送りもずっと渋ってきたくせに。
こいつも信用ならねぇと諦める。
派遣会社に登録する。
登録会に行く。
面接に行く。
派遣先が決まる。
というわけで、月曜日から新しい会社で働きます。
ずっとやりたかった貿易の仕事です。
土日休みですw
あぁー…
というわけで、まだまだ私の人生は波瀾万丈です。ハイ。
もう、その3なのか4なのか5なのか、
わかりましぇん。
あまりにいろんなことがあったので、時系列で書いていきたいと思います。
1.2月中旬
泊まりこみ生活継続中。
外出許可をもらい、一度K氏の家に戻る。
ひっさしぶりのシャバに、今、自分の生活が普通じゃないかを思い知る。
2.3月後半
朝7時起床、9時始業。
17時まで事務所で事務仕事して、
その後、ネイルサロンに行き、お客様に施術。
24時に事務所に帰ってきて、25時に寝る。
休みは、水曜のみ。
だいぶ体力的にも精神的にも磨り減ってくる。
K氏には、週末洗濯物を持って帰ってくるときに、顔を合わせるだけ。
唯一、前記事に書いたホワイトデーのプレゼントが心の支え。
3.4月頭
とうとうその日が来る。
体力も精神力も、在庫ゼロになる。
郵便局におつかいに行ったとき、猛烈なめまいに襲われる。
そのまま意識が飛び、救急搬送。。。
目が覚めると、大事な会議があったはずのK氏がいる。
「ああ、もうダメだ」と思う。
社長とK氏と私と、喫茶店で面談。
案の定、K氏から爆弾発言。
「しばらく別れよう」
理由は、度々倒れて救急搬送されて、その度に会社を出て、
もう、自分には面倒見切れないとのこと。
また捨てられました。
その後、社長と事務所に戻り、仕事を仰せつかり、
夕方になり、いつものようにネイルサロンに施術ヘルプに行く途中、
どうしてもこの生活が我慢できなくなり、
友達に泣きながら電話する。
「助けて」
友達が二人、飛んできてくれた。
事情を説明すると、住み込み生活は、鍵も取り上げられ、
ほぼ軟禁じゃないか?と。
私はボロボロだし。。
ネイルサロンに連絡できず、
ふらふらになりながら、友達の家に保護される。
4.その週末
何しろ体一つで飛び出したから、着替えも何もない。
K氏のもとにも鍵がないし、別れを告げられているので、帰れない。
友達が二人付き添って、当座の分を買いに行く。
これからどうするか、作戦会議。
5.次の週
労基に行く。
相談内容は、三つ。
何も言わずに飛び出してきてしまったので、どうやって退職すればいいか。
労働法上、最低2週間前に言わなくちゃいけないらしいけど、
私の場合、軟禁から体も心もボロボロになっているので、
すぐに退職届を出しても構わないとのこと。
次に、事務所に泊まりこみ用に置いていた荷物をどう回収するか。
最後に、未払賃金について、支払請求を出すこと。
週6働いているのに、支給されていたのは週2日6時間分のみ。
泊まりこみの分も計算すると、軽く100万は請求出来ることがわかる。
内容証明郵便で、以上の三つのことを書いて送る。
6.K氏もボロボロになる
内容証明郵便で未払賃金請求したことを、社長がK氏にチクる。
K氏から、何でそんなことするんだ?と、問い詰められる。
ここで、またもやK氏から爆弾発言。
「住み込みお願いしたのも、鍵を没収したのも、
自分がもう面倒見切れないと思って、社長に頼み込んだものだった」
ド━(゚Д゚)━ン!!
さらに。
「yunaが未払賃金請求するなら、会社は名誉毀損と損害賠償を請求すると言ってる。
そうなると、yunaが負ける公算が高い。
借金を背負わせるようなことはしたくない」
ド━(゚Д゚)━ン!!
友達、ブチギレるw
何と無責任な人なんだと、もうとっくに私たちは終わっていたのだと、
私もフラレたショックより怒りの方が湧き上がる。
7.次の週末
K氏VS友達。
K氏の言い分は、未払賃金請求を取り下げろ。
私たちは取り下げない。
無責任ですよね、という友達の言葉に、涙流しながら私に謝るK氏。
もう、本当に終わりだな~って、今までの愛情もすっかり覚める。
8.今後について考える
とにかく、今は友達の家に保護されているけど、
いつまでもいるわけにはいかない。
働かないといけない。
父は実家に帰ってこいという。
帰ってどうするの?と聞くと、ゆっくりしなさい、という。
意味がわからない。
人が生きていくのに、どれだけお金がかかると思ってるんだ?
仕送りもずっと渋ってきたくせに。
こいつも信用ならねぇと諦める。
派遣会社に登録する。
登録会に行く。
面接に行く。
派遣先が決まる。
というわけで、月曜日から新しい会社で働きます。
ずっとやりたかった貿易の仕事です。
土日休みですw
あぁー…
というわけで、まだまだ私の人生は波瀾万丈です。ハイ。
コメント
大変だったのですね
でも新しい会社決まって良かったです
春新しい生活が始まりますね
初心に返って頑張ってください^^
携帯写真楽しみにしてますよ♪
大変でした~…orz
しかも、まだすっきり片付いたわけじゃないんですよね。
でも、新しい会社はいい感じです♪
さっさと次のステージに行きたいと思います!うっしゃ!